健康維持のためにサプリメントを選ぶ人々が増えてきています。
なぜ、今、サプリメントが必要なのでしょうか。
健康的な食事を摂っているにも関わらず、それでもサプリメントを飲む必要性は本当にあるのでしょうか。
今回の記事では、こうした一般的な質問にお答えするために、日本人の食事摂取基準と、栄養学の先進国である米国の例を取り上げながら、
さらに、世界五大医学雑誌のひとつである「米国医師会雑誌」(JAMA)に掲載されている研究結論をもとに、サプリメントの必要性について考えていきます。
細胞に広がる、内なる生命の銀河に感謝を込めて、この記事を読者の皆様に捧げます──。
@USANA - THE HEALTHIEST FAMILY ON EARTH
日本人の食事摂取基準
戦後の栄養所要量(RDA)
まず初めに、日本の例を見ていきましょう。
過去の日本では、戦後、旧厚生省によって定められた栄養所要量 (Reccomended Dietary Allowance; RDA) という一日あたりの摂取量の目安を示した基準値がありました。
しかし、これは戦後の栄養欠乏症対策をベースとして策定されたものでした。
その数値は学校などの集団を対象としたものであり、個人の栄養指導には適さない内容でした。
現在の食事摂取基準
その後、新たに策定されたのが、現在の食事摂取基準 (Dietary Refarence Intakes: DRIs) です。
日本人の食事摂取基準は、2005年に日本の厚生労働省が健康な個人や集団を対象にして、
国民の健康の維持と増進、エネルギー・栄養素欠乏症の予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を目的として制定した、
エネルギーや各栄養素の摂取量の基準です。
そして、この理論や数値については、5年毎に見直しが行われています。
現在の日本における食事摂取基準「日本人の栄養摂取基準(2015年版)」では、の計6種類の指標が定められています。
- 推定エネルギー必要量
- 推定平均必要量
- 推奨量(RDA)
- 目安量
- 耐用上限量
- 目標量
日本における現在の推奨量(RDA)とは、97〜98%の人々が必要量を満たすと推定される摂取量を示したものです。
これは、栄養摂取不足を回避する目的として設定された推定平均必要量を補助するために策定されました。
日本人の栄養摂取基準における考察
日本人の食事摂取基準を活用する場合、考慮しておくべきことがあります。
それは、健康な個人または集団を対象としたものである、ということです。
健康の維持・増進、生活習慣病の発症予防を目的とし、且つ、重症化予防も視野に入れ、科学的根拠に基づく策定を基本としていますが、
あくまでもこれは、エネルギーや各栄養素の摂取基準を示したものである、ということも忘れてはならないでしょう。
日本人の食事摂取基準は、高血圧、脂質異常、高血糖、腎機能低下に関するリスクを有していても、
自立した生活を送ることのできる人、保健指導レベルにある人までが食事摂取基準の対象になります。
具体的には、歩行、家事などの身体活動を行うことができる人で、体格(Body Mass Index: BMI)が標準より著しく外れていない人も含まれます。
尚、既に疾患を有していたり、疾患に関する高いリスクを有していたりする個人や集団に対して治療を目的とする場合は、
食事摂取基準におけるエネルギーや栄養素の摂取に関する基本的な考え方を理解したうえで、
その疾患に関連した医療現場が提供する診療ガイドラインなどの栄養管理指針を用いるのが良いでしょう。
サプリメントの目安量と食事摂取基準
日本人の食事摂取基準は、あくまでも食事として摂取される食品に含まれるエネルギーと栄養素を対象にしたものです。
この食事摂取基準のエネルギーと栄養素には、一般的な食品だけでなく、ドリンク類、栄養剤、栄養強化食品、特定保健用食品、健康食品、サプリメントなども含まれます。
そして、サプリメントの1日の摂取量の目安は、この日本人の食事摂取基準を参考にしたものが多いのです。
そして、日本人の食事摂取基準は、疾病の治療が目的のものではありません。
これは、健康増進の目的で摂取される食品について考慮された基準値になります。
ゆえに、日本で販売されているサプリメントもまた、疾病の治療が目的ではありません。
サプリメントに配合されている栄養素は、健康維持の目的で摂取することを前提とした栄養素が処方されています。
参考資料(日本ニュートリション協会資料、厚生労働省、栄養食育対策、国民健康・栄養調査資料、ほか)
真の健康とは
健康維持において配慮すべきことは、健康への在り方とは、一人一人のライフスタイルや人生の段階によって変わる、ということです。
もしかしたら、読者の皆様やご家族、ご友人の中には、
生活の質(QOL、クォリティ・オブ・ライフ)において、
見かけ上は健康であっても、健康診断で若干の異常が見つかり、健康と病気の間に位置する未病の状態になってしまっている、という人もいらっしゃるかもしれません。
病気や疾患は、ある日突然襲ってくるものではありません。
それは、日常的に身体的・精神的なストレスが重なり、
細胞という生命の基本単位において、活性酸素(フリーラジカル)が多量に発生し、
細胞の防御力の低下と体内におけるエネルギー産生の低迷が続いてきた結果なのかもしれないのです。
真の健康とは、医師による診断書のことではありません。
それはまた、外見的で肉体的な健康だけを意味するものでもありません。
真の健康とは、今のあなたがいかなる状況であろうとも、今ここから、より良い健康状態になっていくことです。
そして、そのプロセス全体も含めて、あなた自身の最高最善の健康を、あなた自身によって力を取り戻していくこと。
これが、真の健康です。
現代の日本において、これほどまでに真の健康に注目が高まってきた時代は、未だかつてありませんでした。
未病をいかにして、事前に防ぐことができるか。
終末を迎える寿命と健康寿命の差を短くし、日常生活に制限のある「不健康な期間」をいかに減らしていくか。
体調のちょっとした変化や、身体が発しているメッセージに心の耳を澄まし、細胞の声なき声を聴くこと。
あなたの真の健康は、あなた自身の健康意識からスタートします。
それは決して遅いということはないのです。
今ここから、始めることができます。
次の章では、米国の例を参考にしながら、より深く、栄養と健康について考えていきましょう。
米国の食事摂取基準
戦中から戦後の推奨食事許容量(RDA)
米国では、1960年代後半から現在までの過去50年以上にわたり、米国推奨食事許容量(Recommended Dietary Allowance / RDA) の栄養レベルは十分な量である、と世間一般の人々に信じられてきました。(※1)
※1:現在の米国では、1968年に定められた推奨食事許容量 (Recommended Dietary Allowance / RDA) を刷新し、2016年には食事摂取基準 (Dietary Reference Intakes / DRIs) が定められている。
しかし、それは、何にとっての適切な栄養摂取量だったのでしょうか。
それは、ビタミンC欠乏によって引き起こされる「壊血病」、
ビタミンB1(チアミン)欠乏による「脚気」、
ビタミンD欠乏症や代謝異常で生じる「くる病」、
代謝内分泌疾患として発症するナイアシン欠乏症「ペラグラ」などの、
臨床的に明らかな栄養不足を予防するのに適切な栄養素の基準として定められたものだったのでしょうか?
WASHINGTON, DC – FEB. 2018: National Institutes of Health Clinical Center south entrance toWarren Grant Magnuson Center, first opened in 1953. Connected to the newer Mark O. Hatfield Research Center.
アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health) の傘下にある食品栄養委員会 (Food andNutrition Board) では、
「米国推奨食事許容量(RDA)は、特定のライフステージ(人生の段階)とジェンダー・グループ(性別)における、ほとんどすべての見かけ上は健康な個人の必要量を満たすのに充分な1日あたりの食事摂取量の平均値です。」と伝えています。(※2)
※2:“The Recommended Dietary Allowance (RDA) is the average daily dietary intake level that is sufficient tomeet the requirement of nearly all apparently healthy individuals in a particular life stage and gender group.”/ Food and Nutrition Board, National Institutes of Health
この定義によると、米国推奨食事許容量(RDA)は、栄養不足を予防するために必要な栄養摂取量の最低限の量を意味します。
これは、人々が急性欠乏症 (acute deficiency diseases) を回避するために明らかに重要な栄養摂取量ではありますが、
「オプティマル・ニュートリション」(最適な栄養摂取量)について議論されるべき問題に対処するものではありません。
新たな疑問 RDAは変性疾患の予防や細胞の酸化ストレスの防御に役立つか
米国推奨食事許容量(RDA)が定められたことによって、
観測史上、あからさまな栄養不足における疾病(壊血病、ペラグラ、くる病、脚気を含む)を最も低いレベルにまで減らすことに成功しているのは素晴らしいことです。
しかし、より多くの一般集団が最低限の栄養要件を満たすことができるようになるにつれ、新たな疑問が生じます。
例えば、ビタミンやミネラルの米国推奨食事許容量(RDA)の基準は、さまざまな変性疾患(※3)の予防に役立つと言えるのでしょうか。
また、それは酸化ストレスから(細胞を)保護するために役立つものであると言うことができるのでしょうか。
※3:変性疾患 (degenerative disease) とは、体内の臓器や組織が経年変化によって症状を作る疾患のこと。正常な身体的疲労・運動習慣・食生活などの生活習慣の選択に関わらず、経時的に悪化が進行する変性細胞(degenerative cell ) の変化に基づく連続的プロセスの結果として発症する疾患を表す。
栄養素の摂取量について考える際には、こうした点についても考慮しておく必要があると言えるでしょう。
RDA(米国推奨食事許容量 / The recommended dietary allowance)は、第二次世界大戦中の1941年に制定された基準値です。
これは、戦時中の食糧配給のために、アメリカの国民と軍人に適切な栄養を提供することを目的として策定されたものでした。
また、米国政府が国民の栄養摂取量の指針とするうえで、食糧を確保することが困難な状況を想定し、その入手可能性を考慮して作られていたものでした。
その後、RDAは、米国では5年から10年毎に改訂されていました。
それからしばらくして、新たに制定されたのが、DRIs(米国食事摂取基準 / Dietary Reference Intakes)です。
これは、1997年に、旧:米国医学研究所(IOM / The Institute of Medicine)、現在の全米医学アカデミー(NAM / National Academy of Medicine)によって導入された、比較的、新しい栄養勧告システムです。
策定された当初のDRIs(米国食事摂取基準)の値は、1968年に制定された時代遅れのRDA(米国推奨食事許容量)に基づいていました。
2011年、DRIsの見直しが行われ、カルシウムやビタミンDの内容が改訂されました。
ただし、1998年から2001年にDRIsが発表されて以降、ほかの栄養素については改訂は行われていません。
参考ページ:Dietary Reference Intake
サプリメントからの栄養補給は必要か
ユサナが考える栄養補給の有用性とは
USANA、ユサナ・ヘルス・サイエンス社は、まれに発症する欠乏性疾患の増加を予防する取り組みよりも、むしろ、栄養補助食品を摂取することの方がより多くのメリットがあると信じています。
USANA製品は、最新の栄養科学研究を念頭にして処方されており、米国推奨食事許容量(RDA)に関連性がある場合とそうではない場合があります。
これは、ビタミン欠乏症を完全に予防するだけでなく、(見かけ上は)健康的な、大部分の人々にも関わるものです。
多くの変性疾患や慢性疾患は、長い時間をかけて病気へと発展していきます。
しかし、自分は健康で病気の心配はいらないと思っていた人にとっては、突然やって来たかのように映(うつ)るでしょう。
世界中の何百万人という(見かけ上の)健常者が現代の健康問題に対処するには、最低限度の栄養摂取量では充分とは言えないかもしれないのです。
米国疾病予防管理センター(The Centers for Disease Control, CDC)によると、慢性疾患に関する病気、障害、死亡の多くは、既知の予防対策によって回避することができる、と伝えています。
さらに、ビタミン栄養補給の潜在的な経済効果を調査した最近の研究では、予防栄養学の原則に基づいてビタミン・サプリメントを使用することは、かなりのコスト削減に関連している、と結論づけられています。
よくある質問:健康的な食事を摂っているのに、どうしてサプリメントで栄養補給をする必要があるのでしょうか?
一般的によくある質問は、「健康的な食生活をしているのに、サプリメントを摂取する必要があるのでしょうか」という質問です。
健康的な食事とは、オプティマル・ニュートリション・プログラム(最適な栄養摂取のためのプログラム)に必要な基盤であり、きちんとしっかり食べることについては、取って代わるものはない、ということを明確に述べておきたいと思います。
これに関して、USANAの栄養補助食品(サプリメント)は、健康的な食事を補うための製品として設計されています。
USANAのサプリメントは、生涯にわたる健康寿命を延ばすうえで個人が毎日摂取することのできる基準として、食事だけでは摂取困難な、高品質なビタミン、ミネラル、抗酸化物質を補給できるよう設計されています。
米国医師会雑誌① 成人の慢性疾患予防におけるビタミン(ハーバード大学医学大学院)
USANAの研究者は、栄養補助食品(サプリメント)の健康上の有用性を確信している唯一のグループというわけではありません。
たとえば、以下のような学術的報告もあります。
2002年6月、米国医師会雑誌(The Journal of the American Medical Association, JAMA)は、ハーバード大学の健康に関する研究者による2つの記事を発表しました。
1つめの記事は、「成人の慢性疾患予防におけるビタミン」(“Vitamins for Chronic DiseasePrevention in Adults”) というタイトルでした。
研究を通じて、独自の考えを持つ研究者たちは以下のように結論づけました、
・・・よくある代表的なビタミン欠乏症を引き起こす水準よりは上回る、いくつかのビタミンの最適以下の摂取量 (suboptimal intake)、つまり、最低限度の栄養摂取量は、慢性疾患、とくに高齢者を含めた一般的な人々に共通する危険因子になります。
葉酸の最適以下摂取量、ビタミンB6とB12の最適以下摂取量は、心臓血管疾患、神経系の欠陥、結腸がん、乳がんの危険因子です。
ビタミンDの摂取量が低レベルの場合、骨粗しょう症と骨折に関係します。
そして、抗酸化ビタミン(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンC)の摂取量が低レベルの場合、いくつかの慢性疾患のリスクを高める可能性があります。
米国医師会雑誌② 男性のがん予防における総合ビタミン(ブリガム・アンド・ウィメンズ病院、ハーバード大学医学大学院)
2012年に発表されたもう一つの最近の研究においても、米国医師会ジャーナル(JAMA)で「男性のがん予防における総合ビタミン」の効果について評論しています。(※4)
※4:Multivitamins in the Prevention of Cancer in Men: The Physicians’ Health Study II Randomized Controlled Trial
これは、研究グループとして参加していた男性医師14,641人を含む、大規模な二重盲目プラセボ対象試験であり、追跡調査期間は平均で11.2年間に及ぶものでした。
研究者たちは以下のように結論づけました、
毎日、総合ビタミン・サプリメントを摂取することによって、11年間の調査期間と追跡調査期間中、全体的ながんのリスクが、意義深いことに、しかし控えめではありますが、低下しました。
総合ビタミンを摂取する主な目的は、栄養不足を予防することにあります。
しかし、これらの研究データは、総合ビタミン・サプリメントの使用によるがん予防の可能性を支持しています。
栄養補助食品(サプリメント)の健康上の有用性を裏付ける科学的実証は堅実なものであり、日々増えています。
そして、これまで以上に多くの医療従事者がこの結論を掲げています。
USANAの栄養科学の未来
USANAでは、人々の健康を促進するために、これほどまでに栄養科学を取り入れるうえでのより良いタイミングはなかった、と信じています。
ここに、栄養補助食品(サプリメント)の健康への効果について論じるもう一つのページ(英語版)があります。
この資料では、その題材に関する文献を掲載した多量の参考リストを提供しています。
宜しければ、ご活用ください。
生命レベルの銀河を見つめて
本当に重要なのはサプリメントではない
今回の記事を締めくくるにあたり、読者の皆様へ、お伝えしたいことがあります。
それは、本当に重要なのはサプリメントではない、ということです。
本当に大切なのは、
あなたの健康
あなたの人生
あなたの生き方
です。
その意味において、より充実した人生を送るための必要十分条件として、生命の基本単位である細胞の機能を高めることが重要になります。
人生とは、ステータスではありません。
人生とは、生きていくプロセスそのものです。
健康であることの有難味(ありがたみ)を忘れて、「これからもずっと健康が続くだろう」と言い切ることはできませんし、健康は当たり前だと言うこともできません。
あなたはあなた自身の人生において、最大の防御と注意を払い、あなた自身の真の健康を守るべきです。
健康寿命が長く続くことで、あなたは人生の黄金期を、健やかに、そして、充実感を持って生きていくことができるようになることでしょう。
しかし、
(あえて言いますが──)、
読者の皆様の中で、人生の黄金期において、いったいどれほどの人々が、高齢者施設や医療介護施設で過ごすことになるのでしょうか。
自分だけは大丈夫だと思っていたとしても、統計学的には、ぞっとするような結果が示されています。
たとえば、米国の場合、2030年までには、約1億5000万人のアメリカ人が慢性変性疾患に罹り、
そのうち4200万人が、学校に通ったり、仕事をしたり、独立して生きていく能力に限界が生じるであろう、と、統計学上、推測しています。(※5)
※5:C. Hoffman, Chronic Care in America: A 21st Century Challenge. (San Francisco, CA: Institute for Health and Aging, University of California at San Francisco, 1996), p. 8.,
“Invisible MIRACLES – The Revolution in Cellular Nutrition” / Copyright© 2002, 2004 by Myron Wentz Published by Medicis, S.C. All rights reserved / Printed in the United States of America
幸運にも、あなたはこの統計が示す対象には該当しないことでしょう。
しかし、もしかしたら、あなたは誰かの介護者になるかもしれません。
人生の中で、最も大切なこと。
それは、人によって、それぞれの考え方や価値観があることでしょう。
ある人にとっては、仕事かもしれません。
またある人にとっては、家族かもしれません。
お金や自由、あるいは、愛することかもしれません。
しかし、どんなに富める者もであろうと、たとえ貧しい者であろうとも、
男性であれ女性であれ、子どもや大人、高齢者であるかに関わらず、
健康と時間は人生における大切な資産である
ということが言えるはずです。
資産という意味において、お金はまたいつでも取り戻すことができます。
しかし、時間は、取り戻しがたいものです。
時間は、健康という現実に直結していきます。
ユサナのビジョン 痛みと苦しみのない世界へ
USANAには、真の健康のビジョンがあります。
それは、人々が痛みと苦しみから解放され、調和の中で生きることができる、というビジョンです。
私たち人間が本当に気に掛けているビジョンとは、利己的なビジョンではありません。
本当に求めているのは、
地球を生きる人類として、分かち合うことのできるビジョン
であるということに、ほとんどの私たちが気がついています。
ビジョンが人を元気づけるものであり、分かち合う価値のあるものであるためには、
私たち全員の中で最高のものを引き出すことが必要です。
そして、表面的で快楽的な衝動に酔いしれないようにする必要があります。
あなたの内にある広大な可能性について、よく考えてみてください。
病気や治癒に関する時代遅れの偏見や憶説に挑み、健康や予防に関する知識に置き換えてください。
真のゲーム・チェンジャーたちへ
より良い真の健康の未来のために、細胞レベルでの生命の銀河を見つめてみてください。
あなたの細胞には、無限の可能性が秘められています。
生命、そして人生を、解放するか、または、閉ざすのかは、あなた次第です。
DNAに封印されたコードを解除し、細胞が持っている本来の力を解放する。
あなたの自由意志と選択よって、それが可能となるでしょう。
真の健康への道は、あなたから始まります。
あなたの細胞は、本来持っている正常な寿命を全うすることのできる、驚くべき再生能力を持っています。
閉ざされた扉に鍵を差し込み、その先の未来へ、進んでください。
2016年、USANAはその鍵となるインセリジェンスを発表しました。
未来のゲーム・チェンジャーは、あなたです。
細胞の言語を話す。
そして、細胞シグナル伝達で、量子的な飛躍を経験する。
この新しいゲームボードで、あなたとお会いできる日が来るのを楽しみにしています。
参考記事:
Why do I need nutritional supplements?
参考文献:
“Invisible MIRACLES – The Revolution in Cellular Nutrition” / Copyright© 2002, 2004 by Myron Wentz / Published by Medicis, S.C. All rights reserved / Printed in the United States of America
米国本社のUSANA Health Sciences Inc. が米国で提供している栄養製品と、日本のユサナ・ヘルス・サイエンス・ジャパン合同会社が提供している栄養製品では、配合成分が異なります。その主な理由は、各国間によって薬事法や医薬品基準等が異なるためです。
日本国内で販売している栄養製品も、米国本社が販売している製品と同様に、米国の医薬品GMP基準を順守し、且つ、米国食品医薬品局(FDA: Food and Drug Administration)に「医薬品製造施設」として認定された米国本社の自社工場で製品を生産しています。
*ユサナは、最高品質の製品を製造し、その内容成分量を保証しています。ご自身やご家族の皆様に正規品をご利用いただくため、ユサナ製品は、ユサナアソシエイトまたはUSANA.comからご購入いただきますよう、お願い申し上げます。
*本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
*この文章は食品医薬品局(FDA)の評価を受けておりません。この製品は疾病の診断、治療、治癒、予防を目的としたものではありません。